【期間限定】松屋「ごろごろチャーシュー丼」実食レビュー|にんにく×背脂の背徳感たっぷり新メニュー
lifehack.memo.tokyo
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「餃子の王将」の定番メニューから、ちょっと豪華な「極王天津飯」と餃子1人前のセットを注文しました。見た目はシンプルながら、餡のとろみとボリューム感がすでに“王将らしい満足感”を漂わせています。食べてみると意外にもあっさり。カニの風味がしっかりと感じられ、餡はやや濃いめながら上品な味わいです。
個人的には、餡の味を塩味や黒酢あんなどに選べたらさらに良かったかもしれません。とはいえ、しっとり卵と濃厚餡の組み合わせは間違いなく王将クオリティ。餃子も焼き目が香ばしく、皮はパリッと中はジューシー。やっぱりこのセットは鉄板です。
極王天津飯+餃子1人前 1,166円(税込)
この内容でこの価格なら十分に納得。餡のボリュームも多く、餃子付きでこの価格はお得感があります。餃子が加わることで満足度が一気に上がります。
濃厚そうな見た目に反して、口当たりは意外と軽やか。カニの旨味が前に出ていて、脂っこさを感じませんでした。“重い天津飯”の印象が良い意味で裏切られます。
とろみ餡とふんわり卵の組み合わせはやはり背徳的。餃子を組み合わせることで、“贅沢した感”が倍増します。休日ランチや頑張った日のご褒美にぴったり。
提供スピードの早さ、餡の安定したクオリティ、焼き立て餃子の安心感。どの店舗でも“王将らしい味”を楽しめるのは大きな魅力です。定番ながら飽きない理由がここにあります。
全体として、天津飯の完成度に餃子のパンチが加わり、満足感は十分。
次は塩餡バージョンや黒酢あんなど、別バリエーションでも試してみたいと思います。
#餃子の王将 #極王天津飯 #餃子 #一人外食