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【期間限定】松屋「シビ辛麻辣トンテキ定食」を実食レビュー!辛さ控えめだけどご飯が止まらない極厚トンテキ

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新登場の「シビ辛麻辣トンテキ定食」を食べてきました。まず一口目で感じたのは、とにかく肉の厚みと柔らかさ。200gの極厚トンテキに濃厚な麻辣ソースが絡んで、ご飯が止まらなくなる味わいでした。名前から想像するほどの強烈な辛さや痺れはなく、むしろ豆板醤と五香粉の香りが食欲を掻き立て、午後の仕事に向けてしっかりエネルギーを補給できる一皿でした。ここでは、私なりの4つの評価軸で採点してみます。

シビ辛麻辣トンテキ定食 1,180円(税込)


①コストパフォーマンス ★★★★☆

1,000円を超える価格は松屋としては高めですが、厚切りトンテキの食べ応えとソースのご飯泥棒っぷりを考えると十分納得できる範囲です。特に大盛りご飯が無料で選べる点は、エネルギーチャージとしてありがたいところですね。

②ギャップ度 ★★★☆☆

「シビ辛麻辣」という響きから激辛を想像しましたが、実際は程よいピリ辛。良く言えば食べやすい、悪く言えば肩透かしかもしれません。ただ、その分「辛さに弱いけど挑戦してみたい」という人にも勧めやすい安心感がありました。食べやすかったギャップですね。

③非日常感・背徳感 ★★★☆☆

厚切り肉にがっつり噛みつく瞬間は、普段の節制を忘れてしまう背徳の時間。塩分強めで健康を考えると少し罪悪感もありますが、「今日は自分にご褒美だからいい」と割り切れる満足感がありました。ただそんなにいい肉だとは思えなかったです。

④チェーン店手軽さ・安心感 ★★★★★

全国の松屋で同じ味を手軽に味わえるのは、やはり大きな強み。提供スピードも安定しており、忙しいランチタイムでもストレスなく食べられるのはチェーン店ならでは。テイクアウトでも楽しめるのもよいですね。

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