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lifehack.memo.tokyo
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大戸屋の中でも人気メニューの一つ「油淋鶏」。今回は、そこに“生ニラだれ”を合わせた新スタイルの「生ニラだれの油淋鶏」を注文しました。運ばれてきた瞬間、香ばしい香りが立ち上り、食欲を一気に刺激してきます。
衣はサクサク、鶏肉はしっとりジューシー。そこに粗く刻まれたニラだれが絡み、噛むたびにニラの辛味と香味が口の中に広がります。濃厚ながらしつこくなく、ご飯が止まらないタイプの味。この満足感で1,280円なら、十分“ごちそうランチ”といえます。
生ニラだれの油淋鶏(定食) 1,280円(税込)
しっかりしたボリュームに加え、副菜・汁物まで付く定食構成。1,000円を少し超えますが、満足度はそれ以上。鶏肉の厚みと手仕込み感を考えると、値段に見合った価値があります。
ニラだれは重そうに見えて、意外にもさっぱり。油淋鶏特有の甘辛タレに、生ニラの清涼感が加わり、全体の印象が軽く仕上がっています。「ニラ=強い味」というイメージを良い意味で裏切るバランスです。
仕事帰りや週末に食べたくなる“ご褒美メニュー”。熱々の鶏肉にタレが染みて、口いっぱいに旨味が広がる瞬間はまさに背徳のひととき。白米をおかわりしたくなる誘惑と戦う幸福感があります。
丁寧な下処理と提供の安定感は、やはり大戸屋ならでは。揚げ物ながら油っぽさを感じにくく、味・見た目ともにきちんとしています。どの店舗でも“手作り感”を感じられるのが嬉しい。
全体的に、香り・味・食感すべてに満足できる完成度。
特に生ニラの香味が効いたタレは、一度味わうとクセになります。
次は「黒酢あん」や「おろしポン酢」系とも食べ比べてみたいと思いました。
#大戸屋 #油淋鶏 #ニラだれ #一人外食