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〖期間限定〗バーミヤン「トムヤム麻辣湯」実食レビュー|酸味としびれ、でも体感は軽めの“野菜スープ麺”

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期間限定の「トムヤム麻辣湯」をバーミヤンで実食。トムヤムの酸味に花椒のしびれを重ねた刺激系の見た目だが、体感は意外と軽め。麺は思ったより少なく、野菜が主役の構成に感じた。スープ自体の香りとまとまりは良く、ひと口目の印象は悪くない。一方で、食べ進めると“麺をもう少し食べたい”気持ちが残り、全体の満足度はもう一歩。軽めランチや小腹満たしには丁度よいが、がっつり気分の日には物足りなさが出るかもしれない。

トムヤム麻辣湯 ¥1,099(税込) 


コストパフォーマンス ★★★☆☆

具は多いが麺量が控えめで満腹度は高くない。軽く食べたい日には良いが、同価格帯の“がっつり麺”と比べると満足感は平均的に感じた。

ギャップ度 ★★★☆☆

見た目は辛さ全開だが、実際は酸味と香りが優勢で上品寄り。刺激を期待すると拍子抜けも、香りを楽しむ前提なら落ち着いた良さがある。

非日常感・背徳感 ★★★☆☆

中華ファミレスで“トムヤム×麻辣”は新鮮。背徳感というより“リフレッシュ系”の非日常感が残り、気分転換ランチとしては悪くない。

チェーン店安心感 ★★★★☆

提供の早さや味の安定、席配置の落ち着きはいつものバーミヤン。ひとりでも使いやすく、短時間でさっと食べて出られる安心感があった。


全体としては「香りの良い軽めのスープ麺」。野菜中心で後口が重くならず、午後の作業前でも負担が少ない一杯に感じた。次に頼むなら、麺の満足感を補うためにサイドで餃子か半チャーハンを足してバランスを取りたい。

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