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【期間限定】ドトール「ミラノサンド 牛カルビ」実食レビュー|甘辛ダレ×ペッパーで直球の“肉”満足

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ドトールの期間限定「ミラノサンド 牛カルビ(プレーン)」をいただきました。甘辛ダレが染みた牛カルビのジューシーさに、ブラックペッパーのキレが重なって、ひと口目から“焼肉サンド”らしい満足が押し寄せます。パンは外側が軽やかに香ばしく、中はふんわり。タレをしっかり受け止めつつも重くなりすぎない塩梅で、最後まで肉の旨みが主役でした。個体差で塩味がやや強めに感じる場面はあるものの、肉を頬張る背徳感とチェーンの手軽さを同時に味わえる、期間中に一度は試したい一品です。

ミラノサンド 牛カルビ+コーヒーSセット 820円(税込)


①コストパフォーマンス ★★★★★

ワンコイン+αで“肉の満足”まで乗せてくる内容。具の量感も十分で、ドリンクを合わせても納得感あり。ソースの強さが前面に出る日だと体感コスパがブレるのはご愛敬。

②ギャップ度 ★★★☆☆

名前どおり“直球にカルビ”。良い意味で想像どおりの味わいで外しません。一方で、ペッパーの利きや香ばしさが想定以上ではあり、そこでちょっとした驚きが生まれます。

③非日常感・背徳感 ★★★★☆

噛むごとに脂と甘辛がじゅわっと広がる“ご褒美感”。ランチの短時間に焼肉欲を満たせる背徳さは高め。タレがしっかりなので、軽めのドリンクやサイドでメリハリをつけると幸福度が上がります。

④チェーン店手軽さ・安心感 ★★★★★

駅前中心でアクセス良好、提供もスピーディ。味の基準が安定しており、“思い立ったらすぐカルビ”が叶うのはドトールならではですね。

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